近々この世から消えると思うこと

こんにちわ。

近年衰退してきていて、あと10年もすれば無くなっているであろうコンテンツを発表したいと思います。

消えるといっても、形としては残ったまま利用者が激減していくモノです。

 

ガラケー

 

ガラパゴスケータイ。

スマートフォンの急激な台頭と、圧倒的な利便性、有能性を考えるとあと5年もしない内にガラケーを使っている人を見なくなるでしょう。

現在もガラケー使用者は希少種のような扱われ方をしますが、仕事用にガラケーを持ってる人は少なくないでしょう。

だが、しかし仕事用ケータイもスマホに変わっていくことが予想されます。スマホが無いと仕事にならない仕事も多発すると考えます。

 

ラジオ

近年の生き残り方をみていますと、消えそうで消えないモノだと思います。

しかし、限りなく聞く人は減っていくでしょう。人間という生き物は、耳だけで聞くという行為が好きなのでしょう。イヤホンで音楽を聴くことと一緒でしょう。

 

デジタルカメラ(一眼除く)

 

スマートフォンの台頭により、デジカメを持ち歩く人も減りました。

デジタルコンパクト一眼も出て来ており、コンパクト性においても普通のデジタルカメラをこれから購入する人はいないでしょう。

 

駄菓子屋さん

僕の地元板橋区でも、駄菓子屋さんが閉店する姿をよくみかけるようになりました。板橋区は人口の大半がファミリー層であり、子供が盛んに遊び小学校、保育園幼稚園も多いの地域だと思います。そんな地域でさえ駄菓子屋さんが生き残れないということは、都市部において駄菓子屋さんが生き残るのはほぼ不可能なのではないのかと思います。前提として、駄菓子屋さんがどのように利益を算出しているのかが気になります。単価が低すぎませんか??

でも、個人的には街の風景として、無くなって欲しくないです。

 

八百屋、魚屋さん

これも駄菓子屋さんと同じ考えだと思ってください。

格安スーパーや大型ショッピングモールがたくさん建ち、街の八百屋さんなどは大打撃を食らっていると思われます。安さと何でも売ってるショッピングモールに人を取られるのは誰もがわかると思います。

これも、街の風景として無くならないで欲しいものです。